大人なRE8

皆さんこんにちは!

最近11月中旬なのに、なんだかあったかい日が続いていますね。。

本日は、アンカーのRE8をご紹介します!

一時期アンカーは、ディスクブレーキ化と空力性能重視という世の流れから後れを取った時期がありました。

しかし、2021年に発売したRP9から、ロードバイク市場においてアンカーというブランドの完全復活を遂げました。

そして、2024年に発売されたエンデュランスロードのRE8も非常に注目されています。

多少の荒れた路面や石畳の上でも直進の安定性や速度維持力を発揮するエンデュランスロードでありながら、レーシングバイクのRPシリーズの開発で培われた技術を活かし、快適性と速さを両立したモデルとして設計されています。

RPシリーズで定評である空気性能を受け継ぎ、電動コンポーネントのシフトケーブルとブレーキホースは内蔵され、空気抵抗を最小限にしています。

一方で、長期的な運用やユーザーの使い勝手を考え、シートポストは真円を採用するなど、ポジション自由度やユーザビリティが非常に高いことも評価されています。

高性能でありながら使い勝手が良い特性は、名前にも由来しています。

REの“E”はExtend(拡げる、拡張する)を意味し、「走れるエリア、走れる道が拡がっていく」という想いを込めたものだそうです。

↑cyclowiredから

見た目は、正直めちゃかっこいいです。

ケーブル類が内蔵され、シャープでモダンで、万能レーシングバイクのような出で立ちです。

また、色にもこだわりがあるようです。

最近の自転車はコストと製造時間削減のために単色であることが多いのですが、RE8は2色使われています。

色の境目に、遠くの山の稜線が重なる様子をグラデーションとして取り入れていています。

カラーは、オーシャンネイビー、フォレストカーキ、ストーングレーの3色で、自然をイメージした色合いとなっています。

↑cyclowiredから

ラインナップは、アルテグラDi2完成車、105Di2完成車、機械式105完成車で、重量はそれぞれ7.4kg、8.5kg、8.9kg(サイズ450mmの場合)です。
アルテグラモデルは各部のパーツがかなりバージョンアップしています。

ちなみに店長のおすすめは、105 Di2だそうです。

他のブランドの同じ性能の自転車と比べても、コスパが良すぎる!とのことです。

完成車 メーカー希望小売価格はそれぞれ、

アルテグラDi2 ¥935,00(税込)

105Di2 ¥489,000(税込)

機械式105 ¥379,000(税込)

となっておりますが、当店での販売価格は、多少は値引がありますのでお問い合わせ下さい。

そんなRE8ですが、現在第一便は売り切れているので、お買い求めの方は第二便(年明)をお楽しみに!
ご予約お待ちしています