2016年12月28日
うわっ…私の空気圧、高すぎ…?
皆さん、こんばんは!
タイトルにもあるとおり、本日は空気圧のお話です。
ミシュランのトップグレードレーシングタイヤ(クリンチャー)であるMICHELIN Powerを使っている方には特に読んでいただきたいです。
実はこのタイヤ、空気を入れすぎている方がけっこう多くいらっしゃいます!
あまりにも多いのか、こんなちらしがやってきました。
タイヤの空気圧を高くすればするほど、タイヤの接地面積が小さくなって軽くなるような気がします。
タイヤの持ち味を最大限引き出している気になります。
しかし、あくまでもそんな気になるだけ。
高すぎる空気圧は乗り心地の悪化やタイヤ寿命の短縮につながります。
一般的に、適切な空気圧としての表示はMAX表示です。
そのため、体重の軽い人は表示通りに空気を入れると入れすぎになってしまいます。
意識的に低めの空気圧を保ったほうが、タイヤ本来の性能を体感することができます。
このちらしはお店のタイヤコーナー付近に貼っておくので、詳しくはそちらをご覧ください。
店長曰く、この表記よりも気持ち少な目がいいとのことです。
少し低めの空気圧にして、タイヤの性能を味わってみてください!!